2月5日にセンターロビーで恒例の弦楽四重奏コンサートを行いました
このコンサートも今年で10回目となりました。悠々弦楽四重奏団のみなさんも、4人合わせてなんと321歳。平均年齢は80歳を超えられました。
弦楽四重奏は主に2本のヴァイオリンと1本ずつのヴィオラ、チェロで構成されています。
1部のテーマは『心和む音楽を聞きましょう』
スケーターズワルツなどおなじみの曲をたっぷり聞かせていただきました。
2部では『故郷』や『千の風になって』など懐かしい歌をみんなで合唱しました。アンコールの『ソーラン節』では踊り出す人も・・。
お年を感じさせない軽やかな演奏で、しばし日常を忘れ、楽しいひとときを過ごしました。
ヴァイオリンは何歳から始めても弾けるようになるとのこと。
あなたも新メンバー大歓迎の悠々弦楽四重奏楽団の一員として来年は5重奏、6重奏を奏でてみませんか。
また、ロンディ・クラフト会の豪華な作品が演奏者の脇で、華やかにコンサートを盛り上げてくれました。